南米の麻薬で聴覚障害になった話(後編)

小坂井悠のストーリー

小坂井です。

前回、有名な“葉っぱ“を食べてみた、
というエピソードを書きました。

南米の麻薬で聴覚障害になった話(前編)

今日はいよいよ後編。

南米の「マジでヤバい薬」について書きます。

名前は『アヤワスカ』です。

Wikipediaでは以下のように解説されています。

アヤワスカは、アマゾン北西部で伝統的に
用いられている幻覚剤。

服飲すると、嘔吐を伴う強力な幻覚作用をもたらす。

主に先住民族がシャーマニズムの儀式や民間療法、
20世紀に創始されたキリスト教系の
サント・ダイミなどで宗教儀式に用いる。

シャーマンは何年も食事制限を守り、
一般の参加者も前後には食事制限が行われ、
また薬の相互作用にも注意が必要である。

ネットでさらに検索すると、

飲むと一瞬で全身の神経がやられる
激しい下痢と嘔吐、幻覚に襲われる
半日は意識と記憶が無くなる

といった危険な情報が次々出てきます。

良くて後遺症、最悪は死。

それが私のイメージでした。

が、カルトにハマり頭がイッていた私は、
実際に南米ペルーへ飛び、アヤワスカを
試したのです。

ただし、本当に飲めるかどうかは
半々くらいに考えていました。

そもそもが、民族儀式に使われる
特別なドラッグです。

日本人旅行者がそう簡単に飲めるとも思えません。

それに、もし未開民族のような人たちが
飲んでいる麻薬だとしたら、現地人でさえ
彼らとコンタクトが取れるか分からないのです。

なので、アヤワスカに辿り着けるかは
50:50くらいに考えていました。

が…

ペルー到着後、私は腹ごしらえをしようと、
町のローカル食堂に入りました。

そこでメニューを見ていたら思い切り、

Ensalada de Ayahuasca (アヤワスカ・サラダ)

と書いてあったのです。

嘘だろ…(;´・ω・)

と思いました。

値段は日本円で約3,500円と高いのですが、
「まあトリップ出来る特別なサラダなら..」
と思い注文しました。

10分ほどで出てきたのは、
至って普通の野菜サラダです。

レタスやきゅうり、ブロッコリーなどが
混ざっており、他にも様々な葉っぱが
入っていましたが、どれがアヤワスカか
素人には見分けが付きませんでした。

「本当に大丈夫か..?」と警戒したものの、
オリーブオイルを掛けて頂きました。

味もただの野菜サラダです。

一応、風邪薬の時のように
いきなりクラッと来たら危ないので、
食後はすぐ泊まっていたホテルへ戻りました。

最初は何も起こらなかったのですが、
シャワーを浴びようとしたら、
少しずつ周りの景色が歪み始めました。

また、強い光を見た後のように、
視界がチカチカし始め、部屋の
状況も分からなくなってきたのです。

「あ、これヤバいやつだ..」と思い、
そのままベッドに倒れ込みました。

その後は、ほとんど記憶がありません。

立ちくらみを起こした時のような、
ワケの分からない模様がずっと
眼前に見えていた気がします。

気付いたら深夜になっていました。

アヤワスカ・サラダを食べたのが昼過ぎ、
意識を取り戻したのは、午前3時ごろ
だったと記憶しています。

(ベッドや服は汚れていなかったので、
下痢や嘔吐は免れたのだと思います)

視界も元に戻っていたので、

あー、死なずに済んだのか..

と安心したのですが、パソコンを開くと
少し違和感がある事に気付きました。

音の聞こえ方がおかしいのです。

「パソコンのスピーカーに水でも垂れたか?」
と思うくらい、効果音が歪んでいました。

最初は「寝ぼけているだけかな?」と
思いましたが、数時間経っても症状が治らず、
「これはアヤワスカにやられたな..」と思いました。

結果として、アヤワスカはペルーで食べるのは
そう難しくないものの、日本には間違っても
持ち帰れないと思い、洗脳ドラッグを
探す旅はそこで終わりました。

が、聴力の異常はしばらく残りました。

・エキナセア
・GSE (グレープフルーツシードエキストラクト)
・カルボ・ベジ(ベジタブルチャコール)
・アメリカンウォームシード

など、耳に良いハーブを飲んだりして、
徐々に回復したのですが、2020年5月
現在でも完治はしていません。

具体的には、カクテルパーティ効果が
働かなくなりました。

カクテルパーティ効果とは、周りがうるさくても、
会話している相手の声だけは聞き取れるという
性質の事です。

私はこの効果が失われました。

なので、静かな場所では会話出来ますが、
少しうるさい場所に出ると、今目の前で
話している人の声も聞き取れなくなります。

スタバやサイゼリヤくらいの騒音で、
だんだん会話が困難になってくるのです。

居酒屋やゲームセンターになると、
相手の方に声を張って頂かない限り、
コミュニケーションはほとんど不可能です。

そのため、日常生活に大きな支障はありませんが、
外での電話など、要所要所では困っています。

正直な話、クスリに手を出したエピソードは、
誰かにシェアすると「面白い」と言って
聞いてくれるのですが、学びには
繋がりませんでした。

強いて言えば「ドラッグはやめましょう」という、
至極当たり前の話だったのです。

しかし、普通の人はまずやらないであろう、
特殊な経験が出来た事は1つの財産だと考えています。

私は今、Next Dimension Infinityで、
最先端のビジネスノウハウを勉強中です。

そこで学習したのは、

人生はプラスでもマイナスでも、
極端に触れているほど大きな資産となる

という事です。

要は山あり谷ありの方が、
人生は上手くいくという事です。

世の中の成功者たちも、
必ず人生にどん底の時期があります。

自分の健康や家族、財産などを全て失い、
「後はもう神に祈るしかない」という
ところまで追い詰められてから、
成功し始めた方が凄く多いのです。

様々なセールスレターを見ても、

借金まみれになり、奥さんと離婚し、
全てを失ってから●●の秘密を発見して
億万長者になりました!

みたいなストーリーはよく語られます。

しかしこれが、

大学を卒業して普通に働いていましたが、
ちょっとお小遣いが欲しいと思って
アフィリエイトに挑戦してみたら、
3ヶ月で月収25万円稼げるようになりました

だと、何の魅力も面白味もありません。

私自身、月収740万円を稼いだ時期もあれば、
カルト宗教にハマり、ホームレスへ転落し、
薬物で障害を負った過去もあります。

自分は何をやっていたんだろう?

あのままネットビジネスを続けていれば、
今ごろ億越えもしていたんじゃないかな?

この5年間を無駄にしたんじゃないだろうか…

といった迷いや後悔をずっと抱えていました。

Next Dimension Infinityに参加する時も、
ここは古神道をベースにした講座なので、

結局また宗教にハマるだけでは..
同じ事の繰り返しにならないか?

と不安を抱えていました。

しかし、そうしてアップダウンが激しい
人生を歩んだからこそ、これからは
その全てを成功するパワーに
変えていけるのだと思います。

また、私がブログやメルマガで
カルト信者やホームレスの話をし始めてから、
読者の方よりご感想を頂ける事が増えました。

そういう「人を楽しませる情報発信」が
出来るのも、1つの価値です。

また、カルトの内側にいたからこそ、

教祖様はどうやって人を洗脳するのか?
人はなぜ宗教に縋り付こうとするのか?
それをどうビジネスに応用すれば良いのか?

といった、普通ではない知識が手に入りました。

悪徳カルト宗教の洗脳プロセスを、
悪い事ではなく良い事に使えば、
大きな成功を手に出来るとも思います。

このように、一見すると大きく道を踏み外し、
後悔に襲われるような出来事でも、見方を
変えれば全て“未来“に繋がっていくのです。

そして、Next Dimension Infinityでは、

過去から未来までを全て1本に繋げる

という事を重視しています。

過去があるから今がある。

その今も未来へ繋がっていく。

そう考えれば、人生で無駄な時間は無いし、
どん底の辛い経験も、今後の武器になります。

なので、

辛い過去を背負って、
今はまだそれを精算出来ていない。
まだ後悔の念が強いし、
無かった事にしたい、忘れたい…

と思っている事がある人ほど、講師である
小田さんの話が凄く気付きになるはずです。

残念ながらNext Dimension Infinityの募集は
今もう行われていません。

次の募集も、1年以上は先になると予想されます。

しかし、私自身が学んだ知識として、
Next Dimension Infinityの話も、
今後シェア出来たらと思います。

今製作中の「カルト作り講座」にも、
重要なポイントは組み込んでいくので、
ぜひ楽しみにお待ち下さい。

次回は、カルト教団の内情について暴露します。

今までは教祖様や、私の活動を
バラしてきたのですが、次のテーマは

「他にはどんな信者がいたのか?」
「私は彼らと、どう付き合っていたのか?」

です。

実はここも、相当カオスでした。

恐らく、多くの人が考えている
“カルト宗教“とは大きくかけ離れた
内情だったと思います。

では、また投稿します。

Return from the labyrinth.

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