他人の全財産を奪うカルト教団の人質マーケティングとは?

ネットビジネス

小坂井です。

私はカルト宗教で全財産を失いました。

それまではネットビジネスで収入を得ており、
最大で月収740万円を稼いだ事もあります。

が、その大金さえ半年で溶かしました。

そして、私の銀行口座の残高が0円になるまで、
1年ちょっとしか掛からなかったのです。

それは私だけでなく、他の信者たちも、
次々と全財産を教祖様へ献上していました。

・数百万円の札束を手渡しする人
・教団の活動費を自分の持ち金から出す人
・祖父母の貯金1000万円まで、
 教祖様へ差し出そうとする人

など、恐ろしい光景でした。

(ちなみに1000万円の件は、
直前に祖母が亡くなられてしまい、
最終的に教団へは寄付されませんでした)

しかし、何より恐ろしかった事は、
それが信者たちの『常識(共通認識)』
であった事です。

例えば、信者の1人がお金を隠し持っている事が
発覚したら、教団内で懲罰を受けていました。

懲罰と言えど、暴力を受けるとかでは
ありませんが、晒し者にはされます。

そして、コミュニティ内で軽蔑されるのです。

精神的な罰として、十分なレベルでした。

しかし、一体何をすれば、今まで赤の他人だった
人間をそこまで洗脳出来るのでしょうか?

そこには様々なテクニックが存在しています。

教祖様は、コピーライティング、マーケティング、
ブランディングなど数々のメソッドを融合し、
カルト教団を作り出していたのです。

私は、そんな洗脳プロセスを内側から見ていたので、
外部からは分からない部分まで把握しています。

そこで今日は、その1つをコッソリ暴露します。

大量にあるテクニックのうちの1つですが、
恐らく非常に効果の高い技です。

それは、

人を説得する時は、大事な人を人質にする

です。

人には、日頃思い浮かべる
日常の“メインキャラクター“がいます。

例えば、両親、恋人、メンター(師匠、先生)、
ビジネスパートナー、子供などです。

あなたにも、

1日で一番長く思い浮かべている人は、
多分この人だな

という大切な方がいると思います。

そして、彼らを煽動する際は、
「あなたが○○をしないと、
彼(彼女)が不幸な目に遭いますよ」
と説得するのです。

多くのコピーライティングでは、

これをしないと、あなたは借金地獄になりますよ
自己破産しても良いんですか?
国は助けてくれませんよ?

など、“読み手自身“に訴え掛けます。

それも強力なのですが、人は自分自身の不幸より、
メインキャラクターの不幸を強調された方が、
反応してしまうのです。

この性質が強く露呈したのが、コロナショックです。

例えば誰かに外出自粛をさせたい時、

コロナウイルスに感染しても良いんですか?
あなたは最悪死ぬんですよ?

と言っても、説得力は弱いです。

楽観的な人には、

俺なら大丈夫だよ
俺はいつ死んでも良いと思ってるからさ

などと反論されてしまいます。

しかしそこで、こう説得するのです。

あなたが軽率な行動に出ると、
お母さんにウイルスを移してしまうかも知れませんよ

あなたは若くて良いかも知れませんが、
ご両親は本当に大丈夫なんですか?

恋人まで感染させてしまうかも知れませんよ?

こう言われると、人が受ける恐怖は倍増します。

流石にお母さんを巻き添えには出来ない..
大切なあの人に移したくはないな..

と思って、自粛してしまうのです。

実際、自粛ムードが広がって以降、
TwitterやFacebookでこのような
声掛け何度か目にしました。

あなたの大切な人を守る事にも繋がります

彼らには、人を洗脳する意図は無く、
何となく言っていたのかも知れません。

が、実はそれが究極の洗脳なのです。

いわば、

人質ライティング

です。

大切な家族や恋人、子供などを出汁にして、
「この人が不幸になっても良いんですか?」
と脅すのです。

そして、人を動かす。

これが、カルト宗教が人を信者化する
テクニックの1つです。

これはコピーライティングでも重要です。

多くのセールスレターは、
「あなたが儲かりますよ」
「こんなに自由になれますよ」
とばかり語ります。

中には、「両親へ恩返し」「家族を温泉旅行へ」
といったフレーズもありますが、割合的に
少ないので、どうしても威力が弱いのです。

が、積極的に人質を取ってライティングする事で、
反応率がグンと上がります。

ただし…

しつこいようですが、このテクニックは
あくまで人を助け、救い、導くために
使って下さい。

悪用は絶対に推奨しません。

まして、カルト教団を作る目的で
使われる事は一切望んでいません。

が、人々を救うためになら、
積極的に使って頂きたいと思います。

むしろ、「使うべき」とすら思います。

そうでもしないと、あなたのお客様は、
行動を起こしてくれないからです。

あなたが本当に価値ある商品、サービス、
情報を提供していても、普通のセールスでは
人は動いてくれません。

良い商品なんだろうけど、
お金がもったいない気がする..

今はまだ良いかな..

と思って、購入を先送りしてしまいます。

そして、大抵はそのまま商品の存在を忘れたり、
別の何か(それこそパチンコや競馬など)に
大切なお金をつぎ込んでしまうのです。

で、その人の人生はずっと変わらないまま。

むしろ、どんどん悪くなっていく。

といった事態になります。

なので、素晴らしい商品をお客様へ届けるには、
時に強引な手を使う必要もあるのです。

私の経験上、本当にお客様のためを想い、
丹精込めて商品を作る人ほど、ビジネスを
悪だと思い込んでいる傾向にあります。

コピーライティングやセールスで心理誘導をするのは、
駄目な事だと思っているのです。

しかし、それでは商品を買ってもらえないのです。

結果、お客様に価値を提供出来ません。

そして、お客様は悩みが解消されず、願望も叶わず、
ずっと人生が変わらないままになってしまいます。

しかし、価値を構築し、お客様へ
届けるまでがビジネスです。

そのためには、人を洗脳するテクニックだろうと、
使わなければなりません。

人を導くためなら手段を選ばない

というマインドセットを持った方が、
どんどん世の中を良くしていけます。

なので、あくまでも良い目的(意図)を持った上で、
悪徳な知識も活用して下さい。

今回の『人質ライティング』も、
1つのテクニックとして活用して
頂けたらと思います。

Return from the labyrinth.

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